【 レタスじゃないよ 】

やっときた。ホレボディウム・オーレム・ダバナ。

シダ科の植物。数少ない猫様OKプランツ。

猫が大丈夫な植物は私の苦手なジャングル系。

いらんのよ。そーゆうエネルギー溢れる濃い、強い植物。

シャラシャラ、ふわふわ、グニョグニョしたのが好きだ。



レタスみたい。

切り込みが綺麗だ。

棗チェックが入る。

ひとしきり臭いを嗅いだりモサモサしたらもう知らん顔。

棗は本当にアトリエのパーツや植物に慣れるのが早い。


問題はチビだ。

まだ気付いてない。気付いたら食べるだろうな。

アジアンタムも齧っていた。でもそれも数日の事でもう興味はあんまりない。

そうなってくれ。

棗の当たり前の風景。
朝陽側の窓辺は朝方よく棗がゴロンとするので思い切って商品を置かないようにした。

びっしり商品を置くのもいいが、「余白」も必要だと思う。

私にも物言わぬ子達にも。

あんたは本当に植物と窓が似合うねぇ。

おチビもそうなって欲しいもんだ。

まだまだ先だな。笑。


少しずつゆっくり「此処の生活」に慣れていって。



表に「猫が居ます」看板を下げてからお客様に「今日は猫ちゃん居ないんですか?」とよく言われます。
この子達は看板娘ではありますがアトリエに居るか居ないかは彼女達の気分次第。


お客様の多い時は安全の為寝室に行ってもらいます。

(隙間から出るから)



おチビは平日人が少ない時はアトリエに居りますがまだまだ試験段階です。

永遠の女の子になって少し落ち着いた頃に改めてご紹介させて下さい。


人懐っこい、物怖じしない子ですがあまりにもヤンチャ。


棗との距離、此処の生活、少しずつ慣れてきています。
もう少し遠目から見守って頂けたら嬉しいです。


窓の外を見る棗、おチビがうざくて自分の部屋(ロフト3階)に居ることが多くなった。

安全を確保したいのかピッタリ側から離れないおチビ。

この子達がリラックスして何処でも好きに行き来して楽しんでくれることが目下の目標。

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