ちょっと格好つけて和名でレッスン、いえ、「お稽古」笑のお知らせです。
二月(如月)の。
こうやってわざと使っていたらそのうち馴染んでくるのでしょうか。笑。
自分自身の生活で和の言葉を取り戻すのは少し意識が必要。今の私ではね。
ただ、ざっくりと「2月」と言うより「如月」と言う方が気持ちはどきどき、ワクワクします。
「如月」には木々が萌える準備をする、と言う意味があります。
と言う訳でのお稽古。
【 小枝の装い 】

まだまだ寒いですが木々は春の準備をします。
固く縮こまった芽吹く前の膨らみ。早く春が来ればいいな。
色も音もない静まり返ったこの時期から木々は春恋し、夏愛しと萌える準備をします。
一見何も動かないこの時期が本当は一番大切。
何事も。
お洒落ものづくりの始まりも同じ。
腕や耳を出さないこの時期も抜かりなく装う。
時が止まったかのような季節にこそコツコツと手仕事。
「あなたの大好き」「あなたのやってみたい」を。
春に芽吹け、初夏に花咲け、秋に小鳥に囲まれ実れ。で、ございます。
各1アイテムずつ、耳飾り&腕輪セットでもレッスン可能です。
詳細はオンラインショップ、レッスンのページで。
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