【 法則 】


見事な配列。


ぞっとするくらい綺麗で気持ち悪い。


母庭から。


「あやちゃん、向日葵の種持ってくね」と。


母と私は全く性格が違う。


太陽のように温かくおおらかで大雑把でかなりデリカシーがない。


ないが、何か愛に溢れてる。


一緒に暮らしたくはない。イライラする。


太陽要素は素敵すぎて憧れるが私にはその要素が全くない。


が私の趣味のポイントはしっかり掴んでる。さすが。


なぜあの人から私みたいな屈折した子が生まれるのか?



あぁ、父ね。そう私は父にそっくりです。笑。




「食べれませんよ」


ま、私も食べれるのかしら?って思ったけどさ。笑。


お腹壊すからやめましょうね。


はい、やめてくれました。




昨日の続きです。取手とフック。


なかなか進まない。


朝は右から日差しにジリジリ。夕暮れは左からジリジリ。


バーナーの暑さで全く汗のかかない私もさすがに暑い。



これも法則だな。


真鍮の黄色、銅の赤、銀ロウの白。三位一体。



火で炙れば黒焦げになり、磨けば綺麗なトリニティ。



でもこの焦げた感が好きなんだけどね…。


あぁ、歯が痛い。指が痛い。早く金具仕事終わりたいな。


誰に強制さてる訳でもなく自分が欲しいから作ってるんだけど。






少し前アトリエに彫金のアーティストさんが来て



「彫金。ジュエリー、っていうより、大道具?大物ですよね」と言われた。


ジュエリーもとっても興味あるんだけどね、笑。


家具屋の影響か周りに建築デザイン関係の人が多いからなのか、もともとの趣味だからか。


「眺めて愛でる装飾」より使ってなんぼの金具や道具の方が好きだ。



作業を楽にしてくれるもの、生活をスムーズにしてくれるもの、



それが自分の欲しいサイズや用途に適しててなおかつ自分好みのスタイルで

揃ってることが何より好きだ。



指が痛かろうが、一銭の得にもならなかろうが


服が買えなくっても、お酒のランクが下がっても(笑)


工場とアトリエが私なりの「法則」「景色」「働き」である場所に近ずくなら



しんどさも、まぁ、どうでもいいのだろう。



師匠が残してくれた技術と設備


家具屋が私のために改造してくれた金澤邸が




一番素敵に見える事だけが目標なのかもしれない。




お盆の最後の日にそんなことを思う。



今日も腕に20個お灸コース。














Follow me!

4 thoughts on “【 法則 】”

  1. おはよ☀
    いつも偉いと思ってるよ
    歳いったらどうあがいても、無理出来へんねんからね。
    お盆は、亡くなった人のことをいっぱい思い出すためのもんやと思ってる。
    私は、最後のひとあがき(笑)
    又会おうね

    1. sararaさんへ

      おはようございます(^^)
      なーんも偉くない。笑。

      生きてる人、亡くなった人、どのひと、一人欠けてても今の自分はなかったと思っています。

      毎日思えば思うほど、もっといい店にしたいと思うし、堂々と生き生きとしてたいと思います。

      でないと成仏せんわー。笑。その程度か?って言われそう、笑。

      最後のひと足掻きと言わず、妖怪になるまで頑張って!!

      1. もう既に山姥って言われたことがある。旅人の力を奪い取って(笑)

        私は今まで、こんなことをしたら、みんなが喜んでくれるんではないかな?ばかり考えてきたように思います。
        その中に自分の納得出来るものがあればそれでいいんやけど、これからは、あやこさんを見習って、自分が納得いくものをもっと追求していこうと思っている。

        ほんと会いに行きたいな

        こっちへは来ないやろから

        1. 笑。山姥。サイコー。

          喜んでくれるかな?の中にそれが喜びだたからずっと続けられたんですよ〜〜。

          うん、でも、もっと好きに生きてください。きっと周りの方も喜びますよ(^^)

          うん、行かない。というか行けない、笑。

          来て。車運転できるうちに、笑。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です