【 もっと広かったらな 】


贅沢な悩みだと思うが「パーツ蚤の市」をする時はそう思います。

ロフトに一つ長机があるので持ってこようか思案中。


となると歩くスペースがない、笑。もう少し考えよう。



完成品が足らないなと思い組み立てています。


構成とか何も考えず片っ端からパーツを組み立て始めると小一時間もすれば50個、100個ぐらいはすぐ出来る。


パーツ屋さんですから…何かしら全部ある。ありすぎる。


だからスペースが足らない。





水牛の角のサークルとアセチ樹脂のピアス。


水牛とべっ甲風のパーツはよく似合う。


トリコテさん用にパーツで作っていたものを組み立てた。

昨日紹介したスワローのダイヤレーンの端材。

かなりおっきなパールをつけて。シンプルですがパッと目を引く潔さ。



端材其の弐。ブレスではなくネックレスに使ってみる。

なつめのちっちゃな樹脂パーツも5つだけ残っていたものを。

トリコテさんでも同じ使い方をしましたが今回は天然石のペリドットをつけて、ネックの部分も少し変えてみた。



組み合わせパーツで作っていたパーツを完成品に。

アシンメトリーな楽しみを知ってもらうためのサンプルみたいなものです。

あー、ビーズがくどいな、リリー負けてる感出た。笑。まぁ、いいか。



「アクセサリーが好き」にも何パターンかあって

「つけるのが好き」な人

「作るのが好き」な人

「仕立ててもらうのが好き」な人

「ただ見てるだけ、その空間が好き」な人

色々。

あまりに小さなパーツだと、想像がつかない、らしいです。

どのタイプの人にも満足してもらうのは難しい。

だから「空想サロン」も「パーツ蚤の市」も要るのだなぁ。


小さな値札には書ききれないパーツの由来やアレンジがうんとあります。





「パーツ蚤の市」にご来店下さるお客様へ。



にっこり笑って接客もガンガンおすすめするのも苦手ですが


「パーツのこと教えて!」「どうやったら可愛い?」「どうやったら綺麗に作れる?」なら滔滔と喋ります。



この際ですから。ま、詰問して楽しんでください。



身につけるのも、作るのも



根っこを知るほどに楽しさと愛おしさが湧くのです。それは間違いありません。


秋のお山で「知的好奇心」と「物欲」が満たされますよう



もう少し頑張りますー。







Follow me!