今朝のちやこ。
正しい犬の寝具の使い方…なのか???うん、正しいんだよな、犬だけど。
スリッパの梱包に大分悩みました。
靴用の箱かポーチを作るか???
昨今過剰包装は流行らない。
それに、箱やポーチは保管する為のものだ。
スリッパはしまうことなく毎日使って欲しい。ん。必要ないな。
うちのスリッパは高い。
ごめんなさい。これ以上は下げれない。
下げたら私が萎える。二度と作らなくなる。
何度も試行錯誤してたどり着いたものだから。
でも、こんな高いスリッパ買ってくれたお客様に喜んでもらいたい。
変な過剰包装でさらに高くなることなく。笑。
で、こうなりました。
chielのブックカバーにも使ってるグラシン紙で。
パリッとしたロウ引きの紙です。
挿絵はジョルジョ・バルビエ。20世紀フランスを代表するイラストレーター。
ジャポニズム(日本趣味)やシノワズリ(中国趣味)に影響を受けた人です。
エキゾチックでちょっぴりエロチックで皮肉たっぷりの感じが大好きです。
ラテン語で「心地良い暮らしを」と印字。
スリッパを贈るから、スリッパの絵って好きじゃない。
生活の為のものではあるけど、そこは贈り物としても非日常を味わってもらいたい。
無事届いて「素敵な梱包ありがとう」とご連絡くださいました。
あぁ、よかった。嬉しい。
多分梱包や絵はその時々で変わります。気分重視だから、笑。
スリッパを求める人はきっと家中にいることが多い方だと思います。
あっちへこっちへ、あれしてこれして…
動き回るその足にフィットしてもらいたい。
さらぴんは気持ちいいけど、履き潰す間際になる頃が一番馴染んでるかも。
履き倒してくださいね。
スリッパ気になった方はどうぞオンライショップで熱ーく語ってますのでご覧ください。
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new york city night