色とりどり。アトリエができた当初は白一色、青一色と統一しようとした壁庭。
今は色のオンパレードでまとまりがない、笑。
苗屋で見ていると「赤もかわいい」「青も素敵」「こんな緑が綺麗とは」ってなると収集つきません。
ちょっと色遊びしてみましょう。
ピエール・ド・ロンサール。
花端が「中紅色」奥に行くほど白くなる。
先進むと華やかな紫と光を蓄えた赤になります。朽ちるときにはまた違って見えると思う。
私事ですが
家系の半分は目の不自由な人です。
が、
色は見えど、触れて、香りを。
感覚と経験で花を育て旅に出た人と暮らしてきました。
だから
見えるのなら、触れるのなら、足があるのなら
思う存分に楽しんで表現して愛でたいと思う。
ラクトビーズの染色に100色で限定したこと
「あぁ、ちっとも足りない」と思います。
それでもかなり楽しめます。小さな壁庭と色を見立てた遊び。
みなさんもやってみてください。面白いですよ。