パーツの整理をしてると気になるところが出てきて余計なことをして進まなくなります。
朝から染色してました。
フープはいいとして、この長方形のパーツの枠がない。
ゴム型が残ってなかったら原型から作ってゴム型も作らなきゃいけない。
面倒だな。たった200個ぐらいのために型作るの嫌だ。
探そう。
あー、これだな。
師匠がコピーしたゴム型のカタログ??と照合中。
捨ててなければいいけど。探す。
見つかった。
じゃ、鋳造決定ですね。
今日は染色三昧。
気に入らなかったパールや樹脂を染め直してました。
ほんの少しピンクがキツイとか真っ白すぎて嫌だとかが気になる。
見た目分からないですが、これもほんの少しピンク味がきつくて嫌い。
茶と黒を足してもうちょっとだけアンティークに染め直した。
染色って本当に難しい。
ほんの少しの量で全然変わってしまう。
単体で見て綺麗と思っても、真鍮古美のパーツにのせたら感じが変わっちゃう。
パーツに合わせないと。
ラクト色辞典を作るために購入した「和の色辞典」の名前と照らし合わす。
「紅唐」ベニトウと読みます。
灰色味を帯びた深い赤、と記載されてました。
CMYKの4色の配合が書かれてます。
これを目指した訳ではないけれど、配合はこれに近かったかも。なるほど。
この子は先に青に染めて後から黄色を足して、青みがキツすぎたので茶と黒を足しました。
茶は赤が入った配合なので自然と赤も配合されてこの色になったんだな。
色は迷いだすととんでもない迷路に陥る。
蛍光灯の光と白熱灯の光と晴れた自然光と曇りの日も見え方は違います。
もちろん、先ほどお話したように単体で見るのと金属に置いて見える風合いも違う。
うちのパーツが一番いいバランスで見える色を見つけるのが大事。
chielのお客様がキュンとくる色合いが大事。
色にも由来がありますからね。ご来店頂いた際はぜひ色辞典を見てくださいまし。楽しいよ。
糸の編み方が複雑なものを「綾織」と言います。
色も同じ。「綾色」とでも名ずけましょうか。
ただ…和名を覚えるのに必死だ。まず、読めない(ヒィいい)
そして全部染めたぜ!と思ってたらまだいっぱいあった…泣。
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