【 骨董を日常に 】

心底骨董好きではない。古かったらなんでも好きでもない。新しい便利なものも好きだ。


私のアンテナにピピっと反応するものなら高かろうが安かろうがノンブランドだろうがそれで良い。




長らく集めてきて段々と変化していった。


初めはガッチガチのおフランスやらヨーロピアシャビーシック。


だんだん研ぎ澄まされてるのかどうかは分からんが自分の壺がはっきりしてきて


今は何というか、シルクロード博物館。笑。



金澤邸にはベルサイユ宮殿は似合わない。


落ち着いたところは「絹の道」でした。


シルクロードは西と東が混ざり合った世界。

金澤邸も飾り仕様は異国でも作った人も住む人も和人。

だから何となくしっくりするのだろうね。



お客様によく言われます。

「このディスプレイはどこの国のものですか?」「どうやってこうなったんですか?」


好きなものを集めてたらこうなっただけなんだけど。


最近立て続けに1ヶ月ほどでお気に入りの茶器やグラスを4〜5個割った。


何となく。もう入れ替えの時期なのかなと思った。


少しずつ好きな物、置いておきたい物も変わってきているんだろうな。



そう思って「あ、これ好き」って思っていただける方に使ってもらおうと思いました。


そのまま本来の用途として使えるものもあり、アレンジしてインテリアの一つとして楽しんで飾ってもらうものもあり。


生活の彩りにどうぞ。


オンラインショップにアップしました。



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