雑誌 CREAさんの春号に載せていただきました。
「西奈良ラビリンス」という特集です。
作家の森見登美彦さんのご紹介だそう。
「あの世とこの世のさかいのよう」
と森見さんは書いてはる。
あぁ、そうね。
境という言葉に共感する。
過去と今が混在してて
修行の世界のすぐ隣に欲の世界があって
自然と人の住む境界があって
でも私にとったら
此処で生まれ育ったから
当たり前のことだ
ラビリンスに生まれて
境界の中で育ったってことだな、笑。
撮影時の楽しかった話をひとつ。
カメラマンさんがあっち向いて、こっち向いて、遠く見てくださいって言うの。
おかしくなって笑ったところをパシャっとやられた。
あぁ、こうやって笑わすんだな。
本屋さん行ったらば、立ち読みせずにお買い求めくださいませ。
ぐらいしかCREAさんにお礼言えませんねぇ。笑。
ありがとうございました。
heavenly music