【 鳥肌の鶏頭 】

自分の脳みそもこんなだったら、いいだろうなぁ。
ぎゅうと詰まってひだがいっぱい、そんでもってショッキングピンク。笑。

さぞかしエキセントリックな思考でいられるだろう。


mirycotさんが季節の花をいつも楽しい土産話とともに突然来てくれる。
私は彼女の畑のお花の大ファンである。

見た瞬間、笑ってしまった。あまりに大きくて丸くてすさまじい発色。
こんなの花壇じゃ絶対できない。自然の形、色って本当にすごい。
綺麗なドライフラワーにせねば。

お昼は、内職を手伝ってくれる遠くの頼もしい私の屋台骨さんも来てくれた。

3人であーだ、こーだ。夜までエンドレスにものつくりの話をする。

楽しいねぇ。
どんどん世界を広げる女の子。
遠くからその行動力で私とつながってくれた女の子。

人というのは面白い生き物だと思う。
「好き」と「やってみたい」が自分を偽ることなく素直に思えて表に出せた時
爆発的な行動力を生み出す。

そんな時はあれよあれよと信号が青になり、人とつながり、時には手を引っ張りあって背中を押し合って、前に進んでく。

彼女たちを見てるとそんな風に思う。

風の匂い、空気の動き、何かが変わる瞬間はある。

どの港を目指すか知らない者に風は吹かない。
そして知った者には、追い風が帆をはらませてくれる。

港が見えたんだろうね。おめでとう。


【 熟成商 】

カルヴァドス。林檎のブランデー。

熟成した林檎
熟成した大正硝子の酒器にいれて

今朝、うぶだしのティーセットを炎天下の中磨いて

並べて遊ぶ。

あぁ、かわいいなぁ。全部可愛さがぎゅうっと詰まってちょんと並んでる。

何でか最近グラス一杯のワイン、シングルのブランデーで酔えるようになった。

1日1本ペースであけてたこの私がたったグラス一杯で酔えるとは。
何だこの体の異変。どうかこのままこの体質でいてくれ。

というわけで、酒のグレードをあげることにした。当たり前だろう。

少なくてすむなら美味しいの飲みたい。

ふふふ。

社長とちびちびブランデーやバーボンを飲みながら、明日は何しよ、来年はどうしよ、今日はどうだったって毎日毎日話してた。
ブラントンの馬のコルクを集めて遊んだ。
家具屋と安酒を氷いっぱいのタッパーに入れて畑仕事で代わりばんこに飲んだ。

お酒は私の中で楽しい思い出が熟成してつまってる。

そろそろ古物の販売もスタートしなきゃねぇ。
私どうしてひとつなんだろ?私みっつぐらいあったらうんと楽なのになー。