お茶屋の素敵女将が来てくれた。
ごっついチェーンを探してはる。で、オーナメントみたいなトップも。
今、そんな大っきなパーツないんだよね。
で、選んだのがコレ。
いつものしっとり和服姿とはまったく合致しない。笑。その誤差が好きだ。
でも、何でこーゆうのを探してたかを聞いたら納得いった。
私は昔の記憶を辿るのがとても好きなんだけど、女将もそうなのかなと思う。
金澤邸(←うちのこと)のお祖母様由来の器を見せてくれたり、
女将の昔話を聞いたりしてるとそんな気がする。
数少ない、私の「山月記」への愛を分かち合える人だもの。
「ここ最近のあなたのブログで悶々してるのが、申し訳ないけど面白い」
と言って帰ってった。笑。
明日お届けに参ります。
素敵なお茶屋「たからや」さんは明日、お寺のお参りの日はオープンしてます。
みなさま、どうぞjazzの流れるお茶屋で秋のお寺とお山散策のあとのご休憩に。
ちなみに「たからやさん」のお祖母様は私の小さい頃のお習字のお師匠さんです。
そして十分に休憩したらchiel へどうぞ。笑。
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