サンキャッチャーを吊るしたら可愛かろうと思ってリースを作った。
残りが少なくなるとどうしても使うのを渋ってしまうパーツがある。
もう手に入らないものだ。
師匠が仲間業者から押し付けられたパーツとか業者さんの倉庫の奥底から私が引っ張り出してきたものはもう残ってない。あっても市場に出ない。
業者さんからしたら
「え、これいるん?」みたいな顔してた。
いつものおなじみの社長(師匠)がある日から娘か孫か分からん風態の私を連れて業者周りをするようになった。(17年前ですね、笑)
タメ口なので社員にも見えない。
「何?この子?」みたいな、笑。
私は倉庫に入ったら、数時間は出てこない。
その間社長はずーっと業者の親方と話してる。
「気すんだか?」
「だいたい」
「どれいるんや?」
「全部」
「これ全部送ってな」
「箱買いで適当に切っといて、どうせいらんもんやろ?安すしてやー、ほな」
本当に面白かった。
製造工場なんて行ったことない私にしたら、作業場はホコリだらけでもキラキラしてて倉庫は宝の山で見たことのないものに溢れかえってた。
師匠といた10年は毎日が社会見学(工場見学)で楽しかったな。
落ち葉のような葉を一つ一つ溶接していくと
古美ても二度と枯れないひとふりの枝ができる。
気をつけて慎重に曲げたら、自由自在の形に変えれます。
磨けば光る。
ピンクの枝に黄金色の葉っぱは落葉することのない楽園の小枝。
個人の想い出は他人にとっては重たいものかもしれない。
でも
私は大好きで、とてつもなく一緒にいて楽しかった人との想い出を
作ったモノの由来としたい。
「あぁ、この子はこんな物語があって、この形になったのね、
ようこそ我が家へ。朽ちることなく輝いとくれ」
と思える人のもとへ。
そのうちオンラインにアップします。しばしお待ちを。
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