【 エプロンと金華山のための】



エプロンも一応できた。金華山のトートはいつになるか分からない。
でもずっと準備は進めてる、つもり。

で、ずーっとトルソーを買うかどうか迷ってた。
トルソーって使わなくなると猛烈に邪魔である。

スカートとか作るからまた買ってもいいかな?思っていたが
ディスプレイトルソーと立体裁断用トルソーはシェイプが違う。

服を作る用のトルソーは私の体型に近いものになる。それはマズイ…。
飾っていいもんでない。笑。

悩むところ数ヶ月。

やめた。邪魔だ。あるもんで作ろ。

お。いい感じ!両面使えるのよー。

まずは柄の部分。

壊れた椅子を再利用。サンダーで塗装をとる。

はい、塗装します。

こーゆう違いになります。好みですね。テカテカ好きorカスカス好き。
私後者です。

意外に手こずった。変に凝ったせいと制作段階の狙いが外れて。
椅子足の端始末のカバー。
ぺったんこなのは可愛くないなと膨らみををつけた。

せっかくだから切り文字入れよーとか思ったのが仇で数時間オーバー。

切り抜き飾り文字はchielのCとaureaのAのモノグラムに唐草を。

Aureaは「金星」「明けの明星」「宵の明星」「黄金色」の意味。
chielのもうひとつの名前です。

ラテン語刻印
「人生は短いされど技術は長し、今を精進」

ラテン語刻印
「心が錆びると才能も錆びる」「小きことに仕事あり。されど栄光は小からず」

足は昔エキセンプレスという工具だったものを分解した。
鋳物のパーツは貴重だから必ず残しておく。

エプロンだけでなく生地もかけれるハンガー。
作ったのはアトリエ作った当初だから10年ほど前かな、笑。

「それがうまくいきますよーに」みたいな刻印を打ってたみたい。


当時、予約制だったので外套をかけてもらうのに作った。

アトリエを作った当時は家もろとも結界を張り巡らせてました。
パーツを売るのすら嫌だったので名前を変えて売ろうとした。笑。

ここが見たいと思ってくれる人以外は入ってこなくていいと思ってた。
(まー、今でもそうだけど)

こんな結界だらけの入りにくい店だけど訪れた人にはゆっくり楽しんで欲しいと思って、ハンガーやスリッパやひざかけ、ミントの香りのタオル、いろいろ模索しましたねー。
して疲れました。笑。でも、やっぱり原点はそこみたいです。

アクセサリーもパーツも大事なんだけど、それを作るための道具やら空間やら
が私の何より大事なもの。

エプロンもお外に行くための金華山のトートもモノづくりに切っても切れないもの。特別に飾ってあげたくなるのです。

今、しなきゃいけない作業を置いてでも、笑。

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