【 真鍮カトラリー 制作1 】

   
こないだ鶏レバーの炊いたんをナイフとフォークで食べてみたら何か優雅な気がしたのでカトラリーを揃えようと思った。
 
素敵な銀製品やアンティークのカトラリーは欲しいがそこに投資するほど興味ない。
  

でも安くさいのももう使いたくない。
 
   
というか「買いたいけど手が出ない」で迷い続けるのが面倒臭い。
一回手にしたらずっと使えるものがいい。
  
作ってみた。  


まずはディナーナイフとフォーク。

ナイフはある程度重みがある方が安定性がある。薄ぺったいのは安くさい、手に当たる感触が好きくない。のでかーなーり分厚い真鍮を使った。後悔するほど切るのしんどかった。
   
フォーク。カーブをつければ必ず槌目がつく。槌目がついたら水分が残りやすいからサビやすい。それに食感が嫌。つるつるじゃなきゃ。

磨く、磨く。ナイフより手間かかるやん!!!!!!!!
口に加え、食感を確かめながら削ること半日。あー、しんど。
   
 
ラテン語刻印
「美しく食べ、美しく生きる。」
     
暴飲暴食の戒め。笑。
  
食う、寝る、遊ぶ。生きているものの特権だ。
日常の慌ただしさに、「食う、寝る、遊ぶ」を何気なく「ながら」にしてしまわぬよう。
  
サビが出ないようにお気に入りの布巾でしっかり水気を拭い、それでも真鍮は変色するだろうから、食い終わればメンテをする。
    
とかやってたら愛着も「食」に対する気持ちも変わるだろう、的なやつ。

    
えー。あとスプーンとデザートセットとバターナイフかー。

めんどくせーーーーーーーーーーーーーーー。
     
   
取り合えず、今夜は真鯛おポワレで試食。笑。
  
  

「バターのっけって焼いたやつ」とか言ってはいけない「ポワレ」だ。うん。
   

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37 thoughts on “【 真鍮カトラリー 制作1 】”

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