こたつon棗。ハンモック風。
気に入ったようだがちぎれるんじゃないか?要補強。
定番、廃番のネックレスに全部値札をつけた。
数えてないが500本ぐらいはあると思う。
いや、疲れた。
定番はまたしなきゃいけないけど、廃番品はもう2度と値札付けしなくていい。
毎度毎度、「パーツ蚤の市」の最終準備の時にうがぁああとなる。
絡まるし、面倒くさい事この上ない。
一つ一つに台紙に通して束ねる事で絡まらない。
リングから外しても値段が分かる。
お客様も「パーツ蚤の市」をしてくれるショップさんにも便利になったはずだ。
ネックレスの値札は本当に何度も変わった。
糸で通したり、真鍮の台紙を作ったり、紙の輪っかをつけたり、Uロックをつけたり。
どれも良くなかった。これが一番だと思う。
ただやりたくなかっただけ。
変色が進まないように種類ごとに袋に入れて乾燥剤を入れて保管する。
日光と空気に触れさせない。そうやってきちんと保管したらずっと綺麗なままを保てる。
この厚銀メッキのネックレスは30年前のもの。
アトリエに吊るしていたらすぐに銀と同じく変色していく。ちゃんとすれば綺麗なのだ。
この先もずっと綺麗なままで、10年経ってもスッと出せるように。