うちには金属も加工出来るご立派な旋盤があるが「危ない」と言われ使ったことがない。
使ってみたいが怖い、が、どーしても作りたいのがある。
それが作れたら、型に取ったりそのまま使えたりするんじゃないか?って。
で、試しにビーズ研磨用のミニミニ旋盤を買ってみた。
何となくやったら出来た。
なるほど。そーゆうもんか。細くて柔らかい木や蝋なら出来るな。
モーターがいつまで保つかは分からんが、笑。
こーゆうことがしたい。
この柄を何と呼ぶのか分からず検索してもあまり出て来ないのとあったとしてもサイズが微妙だったり、何よりデザインがもっちりしてて気に食わない。
階段手すりのモーレツに小さいやつ、みたいな、笑。
ワックス(蝋)で出来ればゴム型も取れるかもしれない。
おっきい方を使えるようになれば真鍮そのものを削り出すことも出来る。
モーター回転の音やパワーが怖いので棗daddyに頼んでいたがやっぱり出来るよになりたいな。
真鍮材屋さん?ネジとか鉄とか
叩き出しの当て金とか展開図面とか。
春の「道具展」まで多分ずっとこんな感じです。
今はとにかく資材を買って試作をして、加工しやすいように治具を考えて。一番時間のかかる作業。
革も紙も続々届いてる。
2月は「生み」の時間。