【 アロマディフューザー 】 3月 28, 2024 chiel 人が五感の中で忘れていく順番。 「聴覚・視覚・触覚・味覚」最後が「臭覚」一番最後まで覚えているらしい。そうかもしれない。家具屋の匂いを思い出すと香りだから上手く表せないんだけど木のツンとした匂いとシンナーの匂い。木を触ってたり切ったりすると「あー、家具屋の匂いだ」と思う。香りは人を癒すゆったりとした真綿のベッドに誘うように頭がクリアになるようなスッキリと覚醒する感覚や甘く、官能を誘う香りもある いくつか作ってみた。ステックの先の木玉が香る面積を広げてくれる。 木玉はスティックが消耗しても取り外してまた使えます。大体ステックは同じくらいの太さだと思いますが太い場合は削って調整して下さい。面積が広くなる分少量のスティックでも香りは倍。木玉はフレグランスを吸って濡れ色のいい感じになりますよ。 大きい子。オアシスのパティオのイメージ。アラベスク模様。チェーンが取り外し出来るようになっています。洗う時も気にしなくていい。右の子は大きな木玉なのでかなり香る。 香りと言ったらクレオパトラかな。薔薇のお風呂とか香油とか。この子も取り外し出来ます。 ミニミニ。デスクの隅っこに自分だけに香る範囲で、とかベッドサイドに。ラテン語刻印「最後の一つ」白い木玉は白檀、もう古いので白檀の香りは飛んでいますが。茶色い子はウェンジ。 こんなパッケージで。 猫はアロマが苦手と言うのでエッセンシャルオイルはなるべく使わないようにしているけど私の香水もアロマバーナーを焚いても棗は嫌がることも体調を崩すこともない。良かった。でもエッセンシャルオイルは怖いからやめとこ。アロマのお仕事をしている方の記事を読んだことがある。「猫は体に、自分が嫌なら入ってこない、近づかない、猫に聞け。」なるほど、個体差もあるしな。嫌なら近づかんか。明らかにダメなものはダメだけど、だな。香り楽しんで下さい。懐かしい香り、気分が良くなる香り、ワクワク楽しくなる香り、色々あると思います。フレグランスはついていないのでご自身のお好きな香りを。 Follow me! 共有:Facebook続きTwitterいいね:いいね 読み込み中...FacebooktwitterHatenaPocket