【 フープの耳飾り 】

パーツよりさっきにピアスとイヤリングを掲載しないとなぁと思っていた矢先に問い合わせ。笑。

そりゃそうだ。当たり前だ。急いでアップしました。

真鍮フープピアス。
ひとつひとつ手で曲げているので個体差があります。そこんとこご了承ください。

初めは耳に通しずらいかもしれませんが慣れたら鏡なんて見なくていいようになります。

私はこれを作ってかれこれ10年以上毎日このピアスです。
気分でぶら下げるパーツを変えるだけ。

全く見ずに通せます。本当に便利、そして華奢で可愛い。自分で言うのもなんだが可愛くて大好きだ。

フープの中では一番華奢に見えます。

使っていくと大体開きが一方方向に開く癖が皆さん出来ます。
そうするとU字のフックに引っかかりにくくなります。

そうなった時はいつもの開きと逆に一度開いてやるとテンションが戻ります。

があまり大きくぐわっぁっと開くと折れたり破損の原因になりますので少しの開き幅ですっとつけれるようになるのが良策。

そうして使っていると折れたり破損することは滅多にないです。

酔っ払って落としたりして変えたことはありますが潰して変えたことはありません。笑。


こんな感じ。

ネジバネ式フープイヤリング。

ネジバネなのでしっかりホールド。メタルパーツもビーズもどちらもオススメです。

こんな感じで通すだけ。

線径は細いのでとても華奢に見える。ピアスみたいでしょ。

軽いパーツ専用のバネで挟むタイプのフープイヤリング。

重たい子には向きません。

見た目も本当にピアスっぽいですがパイプの中にバネを仕込んでいるので少し太め。


耳当てを押すと中のバネが押されて開く、そこに耳を挟む。

こんな感じ。


なんだけど、一点ものすごい心配がある。


耳当て部分が時たまバネに押されてぴょんと外れます。

フープに歪みがあったり、耳を挟む部分の幅が開きすぎていたりするとかなりの確率でぴょんです。

この外れる現象は「不良」ではありません。構造上そうなるのです。そこのところどうかご了承ください。


と言う感じでご自身で直してください。

アトリエに持ってきて頂いても直せますが、またなる確率は高い。

難しく書いていますが、指で挟んで開きの幅を狭める事と耳当てのズレを直すことだけです。

それさえ日々気を付けていれば大丈夫。



いろんなパーツを取っ替え引っ換えしてもらいたくて長年温めてきたフープ。

ピアスは出来てもイヤリングがなかなか出来なくて何年も発表出来ずでした。
だってイヤリングの人にも楽しんでもらいたいもんね。


ピアスもイヤリングもお手入れやつけ外しに慣れるまでにちょっと時間のかかる子達かもしれませんが
本当に華奢で便利で良い子です。

ただバネ式のフープは在庫がなくなれば終了です。


オンラインショップにて販売しています。


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