本当は憧れの箱屋さんのマス箱で陳列したい。
ま、無理だ。2ケースぐらいなら注文するが、100ケースとか(本当はもっと欲しい)無理だ。
マス板を切るための丸鋸を買って自作。今回100箱近く。 足らない。
でも、マスを作る人もマスを塗って組み立てる人も疲労困憊。笑。
市販のローソクでは足らん。パラフィンの塊をもらって蝋引き。
こんな感じに仕上がる。
出来上がったパーツの置き場所。「何が必要か」「何を迷うだけで済むか」分かりやすいようにしたい。
「仕上げるために必要なもの」と「可愛くなるために欲しくて迷いたくなるもの」は違うから。
懐石のように(もしくは国道沿いのご飯屋さんのように)選んでもらえたらいいと思う。
お会計の済む時にはちゃんとフルコースの満腹アクセサリーが仕上がってるように。笑。
パーツは出来上がったのが完成ではない。
どんなラインナップがあって、どんなアレンジが出来るか想像出来て、どんな使い方に一番適しているか、並んでいるのを見るだけでも楽しくて、選んでいるその時がたまらなく楽しい、が一番。
マスは、ま、そーゆうのには必要なんだ。
店主の希望陳列とはかけ離れてるが最終、お客様の「満足度」だ。
今回のトリコテさんで足がかりにそういうディスプレイが出来たらいと思って作業している。
数年後は完璧にする予定。
早くも、やめたい気で満載。