去年もうマス箱のディスプレイは卒業だーと思った。(まぁまぁ捨てた)
が、同じく去年、トリコテさんでマス箱陳列を見て「あー。やっぱりお客様はこれが見やすいし好きなのかも」と思った。
本当はギャラリーや美術館のように空間を持たせてディスプレイしたい。
でもそれでは見せきれないんですね…。
ここ数週間マス箱作りに右往左往。
棗Daddyの協力で(ほぼ当人の作業)でなんとかこれだけ出来ました。
棗チェック入ります。ふふ。重ねて置いていてもこんな風に平たく置いていても大した悪戯はしません。
ちや子もそうだった。
うちの家族になったモフモフ四つ足の子は何故かパーツにそんなに悪戯しない。
あって当たり前なんだろうね。ありがとね、ちや子も棗も。ママの大事なものに悪戯しない良い子です。
100箱ぐらいかな。本心全然足らん。だけどもう言えない。もっと作ってって(←公開お願い)
マスの仕切り板を作るのは本当に手間だ。
私だって底紙を蝋引きしたり組み立てたりしんどいけど、仕切り板を作る苦労に比べたらなんてことない。
毎日のように届く「マス箱作り機械&治具」笑。
Daddy 、ありがとうございます。
あの機械は私はよう使えん。
この数ヶ月で工場はなんかちっちゃい工作機械で埋め尽くされています。
ママ、全然足らないよ、スッカスカ、って言われてるようだ。笑。
おう、分かってるさ。今からこのマスにパツパツにパーツ入れていくよ。
トリコテ地方の皆さんお楽しみにね。
アトリエは、当分この地ベタ陳列で行こうかなーーー、笑。とか思っています。笑。