【 ラクトディスプレイ完成 】


和の色事典の「本」を飾る什器が出来た。


これで完璧!





お客様にもぜひみてもらいたい本です。


「あぁ、日本の色って、言葉って楽しいな」ってきっと感じます。




目の高さに、手にとって見てもらえるように


倒れないように、そこにあって美しいように


作ったつもり。



今日も早速ラクトのディスプレイで立ち止まってくださったお客様がいらっしゃいましたが肝心のブツが出来てない、笑。


でも、色の名前の書いてるプレートを見て興味津々。

本をお見せしてお話ししました。


そうしたらね、


「鈍色ってどんな色かしら?」


「この色はなんて読むの?」って聞いて下さいます。


あぁ。作ってよかった(泣)




これ、こーゆう会話よ。


カラーチャートと本をお見せしながら説明すると


目がキラキラ。


それだよ、やりたかったの!!!!





と、もう一つ。




「土足厳禁」を言いたくないがための苦肉の策。




多分今までの上がり框は「土足で上がっても大丈夫なんだ」と見えてたのかもしれない



とふと思った。




どう見たって土足はダメだろう、と脳みそが視覚的に感じ取ってもらえる努力をしないとな。




てことで敷物を敷いてみた。






トルコの敷物。




一応これで実験。




薄っぺらい土足OKのラグはたくさんあるからね。




これでダメなら




フッカフカのムートンを敷く予定だ。



元々そのつもりだけど、上がり框サイズのムートンがなかなか見つからない。



見つけたら速攻買う。



じーっと見ててやっぱりこのスリッパあかんなと実感。




履きたくなるようなスリッパじゃない。



あー、これも作らないとダメなのかなぁ。笑。



「あれ、だめ、これ、やめて」



はなるべく言いたくないし、態度にも出したくない。



今は思いっきり出てる。



そーゆう自分がわかるのがとてつもなく嫌いだ。


ご機嫌でいたい。


だから

言わずに態度に出さずに



視覚的に感覚的に自然と「願う方向に促す」仕掛けを作るのだ。



「陳列」とは



本質を理解し、側面構成パターンを試行錯誤する心理戦である。






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10 thoughts on “【 ラクトディスプレイ完成 】”

  1. 438799 285809Hello Guru, what entice you to post an write-up. This article was incredibly fascinating, specially since I was searching for thoughts on this subject last Thursday. 512732

  2. ピンバック: is lsd still available
  3. ピンバック: Realistic tattoo Khao Lak
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