【ピン曲げ奴床を仕立てる】

先に謝っておきます。ごめんなさい。素直なんです。許して。
   

「出来るだけ細くしてください」
  
内心、「えーーーーーーーーー」である。
  


  
自分の奴床の仕立ては猛烈に好きだが人のは大っ嫌いである。
 
だって上手く出来るかわかんないもん。
  
海外製品の奴床は博打だ。   
でも、海外のじゃないと仕立てできないんだよね。
黒鉄、もう日本であんまり売ってないからさ。
   
どんなのがくるかわからない。
煮ても焼いても食えない代物もある。
すんごい時間がかかる。
ボランティアは嫌いである。時間相当のお代金が欲しい。が、突き詰めたら上代を超える。

  
でもってそんなベラボーな値段の奴床もお客さんは欲しくあるまい。

  
そこの見極めなのさ。想定時間内にばっちっと仕上げるのもまた仕事。
   
もー、今日の仕事は終わった…疲れた。

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