【 一応辛いのだ 】



ラクトが20万個入っていた棚下収納。


すっかり無くなって(売れたんじゃなく、綺麗になって表に出ただけ、笑)


今は空箱が入ってるだけ。


お盆休みの間に色々と始末しました。




染色のせいで(お陰か?)思ってもないアクシデントでシンクを変えることになったけど



水漏れも発見し、研磨機も小さくなったことでのサイズダウンも可能になったので迷っていたのが踏ん切り付いて買い換えることができた。


最後のDIYな床塗りも出来た。


もう染色はしないので使える染料も友人に渡せた。




そのついでにパーツもたくさん貰ってもらった。


パーツストックの棚下もこんな感じにスッキリ。



置いてたら売れるかも、の発想は全くない。
20年それで上手くいかなかったんだからこの先それで良いとは全く思わん。


ただ置いてるだけでは、絶対売れない。魅せないと。


魅せる能力がないなら「手放す」です。




把握できない量は置かないと決めたから捨てるんですが





やっぱり心がキュウッとなります。使えなくてごめんね、社長…って。



多分、普通の人よりはモノをバッサリ捨てます。


それでもキュウです。



心を締め付けながら、人に押し付けながら整理整頓。笑。


おかげさまでパーツはほとんどが把握できるようになった。


メタルパーツはまだまだですが、やっと本当の本業の整理に取り掛かれそうな。


鎖も把握している何千本残ってる1種類を除けばこれだけ。


さっさとメッキして店頭に並べよう。ほとんどが廃盤のものだから。
おすすめの子ばかりです。




捨てたことにセンチメンタルにナーバスにずーっとなっても仕方のないこと。



ほんのちょっぴりそんなことは思うのは良し。



40年何某続いた会社の遺物をたった一人で使いこなすのは元々無理なのだ。



あとは

「スカッとしたぜ!」(本心)



「吟味、推敲を重ねて残したんだから、その子らのために頑張る!」(建前)


である。




年内に整頓できればいいな。




オリジナルのメタルとラクト、廃盤の鎖とすんごい小さい天然石とラテン語のモットーのパーツ屋さん。


それだけでいい。それでもとんでもないぐらいある。


私にできるのはそれが一杯一杯。






「愛しいものしか扱わない」


「焦がれるものしか作らない」


「好きな時しか開けない」


「なるたけ喋らない」「パーツのことはベラベラ話す」


「図書館、美術館的な変なパーツ屋さん」を目指そうと思ってる。





生き方の理想と


現実は差異が生じるが



世の中

社会の規律と義務を守り他人様との穏やかな関わりをちゃんと保てば


どうしたって自由だ。


変くつな店がひとつあったところでなんの問題もない、うん。


お客様が減るだけだ、笑。











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