窓ガラス越しに撮ったらこんな感じになるのよ。
うちの「うねうね硝子窓」
細かく屈折してるからね。
また桜の季節です。
花曇りとでも言うのか、少し肌寒い。
私の座ってる椅子からは右を向けばお隣さんの枝垂れ梅
左を向けば目線にちょうどの満開の桜
そして部屋中には桃の花
良い身分です。
今日、おじーちゃんが
「ここは、お茶飲めるのかな?」と入ってきた。
「ごめんなさい、やってません」と、笑。
カフェはちょびっとだけやって、やる気がなくなった。
アクセサリーを探しに来た訳でない人がこの空間に一緒にいるのが
猛烈に違和感があるってやってわかったので、無理だ。
置いてる茶器にご興味があったようでダブルフェニックスの「山水」を見て
「昔、こんな模様のデミタスカップを買いましたよ、西洋のものかな?」
と聞かれた。
あら、なんかよく知ってはる。
「絵を描いてますのでね、ヨーロッパもたくさん行きました。
いつもここは閉まってますね。毎日前を通るんですよ。」
「たまに開いてますよ。開いてたらまたどうぞ寄ってください。」
「そうしますね。」
なんて会話。
アクセサリーを買ってくれなくても、お喋り相手になれば
「山水のカップでコーヒーを飲みましょう」
も、私の場合あり得る。
カフェはする気失せたけどそういうハプニングの時間は好きですからね。
さて、あのおじーちゃんまた来てくれるかしら?
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