「小さいもの」「あんた馬鹿だろ？」選手権の友人 MEDERUさんがラクトを使ったアクセを紹介してくれた。
嬉しい。嬉しいのは色の名前を紹介してくれてること。
以前にも紹介したけど「瓶覗」薄い水色。結構人気です。
ご本人は敢えて色の由来は調べないでと書いてはりました。
想像を楽しんでくれてる、笑。
そう
「瓶覗」というこの言葉と
この色で
どんな大きな旅行会社も決して提供の出来ないトリップに連れて行ってくれる。
江戸の市井。
「壺から水汲んできな」と言われた子供が覗くのか
「さて、茶でも飲もうか」と女が柄杓を持ってくるのか
私のイメージはそんな感じです。
川からの汲みたての瑞々しい水色でもない薄い鈍い青。
読めば納得。安っぽい色です、笑。
色と名前の二つで
どんなにお金を出しても叶うことない旅（情景）を見せてくれる。
江戸の市井に触れる、当時の情景を想像する。
たった二つの言葉だけで。
なんと楽しい。
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