むかし話

    
「ええ女か?」  
    
「はい、俺にとっては」

  
「抱いてて幸せか?」
  
「俺は幸せです」

  
「そんならええ」
    

 
   

叔父と家具屋の初対面の会話である。

   
横にいた父ちゃんはなんとも居づらそうにしてた。

   
 
まー、ネタ元の私は、別段どうってことない。

こんな会話なれっこだから。

 

まるで、ボスから愛人奪ったチンピラの会話だ。
   
自分のことを芸能人と思えだとか、スターは孤独だとか豪語するメンタルの弱い、浸るのが好きな人間は日常を映画のように話す。ま、現実みるとしんどいからな。
   

可愛いを「愛しい」という。
    
悲しいを「哀しい」という。
  
寿司屋でわさびを「涙」という。
    
  
なれっこさ。この類の人の会話は。

  

ふと、パーツの整理をしててこんな会話を思い出した。
   
ポロッと泣いてニヤッと笑ってパーツの整理を続ける。

 

 

Follow me!

8 thoughts on “むかし話”

  1. ピンバック: נערות ליווי
  2. ピンバック: vig rx
  3. ピンバック: ai nude

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。