【あったかくなったらアトリエかな 】



アトリエが少し片付いたのと暖かくなったからこちらで夕餉。

母が私のいない間にバケツいっぱいの花を台所に。
早速活けよう。

貧弱なチューリップ。野の花。目立たない春の花、シャガ。
母のセレクトはいつもほんわか、花屋では決して売っていない。
太陽の人らしいセレクトで。
私が剣山で刺すのが好きなのでうんと長く青いバケツにざっくり放り込んで台所に置いてる。

本日のメニューは実験”にゅるにゅる”

山芋と鶏モモ、玄米のポタージュ。

ワカメのスパイスオイルマリネ。

デトックスメニュー。

葡萄酒はポルトガルのデイリーワイン。微発泡でぐびぐび。あかんな。



葉桜に好きな曲、母のくれた花、食べたいもの。

食は人と食べるのが一番のご馳走で栄養となります。

それが叶わないなら、心地よい空間で、心地よい音色で、腹に入れたいモノを
ちょびちょび食べては呑んで、夕暮れを楽しんで明日の糧にするのが一番。

ごっつぉーさーーーーん。


【 繰り返す 】


メジャーのための型押し模様を制作。

古いフェールの資料から好きなモチーフを選んでアレンジする。


切った真鍮をそのまま使うのと、それを革に型押しするのでは線の細さが違う。
何となくは想像できるけど実際押してみないとわからない。

残すところは太いと野暮ったく見える。
浮き出る部分が細すぎると貧弱に見える。
全体の圧のかかり具合が均一にならないといい感じの焦げ目はつかない、とか。
考えてるけど、想像つかない部分が8割。

左が一回目。野暮ったい。凹む部分の面積が多すぎる。ぽっちゃりしてる。
右、型をさらに切った。あぁ、切りすぎた。線が細すぎた。

エッジはきついが線の細さがたよりない感じ。
だったらもっと細くしなきゃいけなかったんだ。
でもね、これやり直しききません。一発勝負。

描いては直し、切っては直し、押しては直し、縫っては直し。

そんなにメジャーって大事か?と思うが、

うん、大事だ。
綺麗と心地よさの黄金比率はほとんどが寸法。